ドラフト会議
どーも皆さんスコッチです。
いよいよ今日は待ちに待ったドラフト会議です。
個人的に阪神ファンの自分としてはどんな選手が選ばれるか気になります。
阪神タイガースに指名された選手を順位も合わせて紹介します。
1位
近本光司 外野手 大阪ガス
2位
3位
木浪聖也 内野手 ホンダ
4位
齋藤友貴哉 投手 ホンダ
5位
川原陸 投手 創成館高
6位
湯浅京己 投手 富山GRNサンダーバーズ
育成1位
片山雄哉 捕手 福井ミラクルエレファンツ
まず1位の近本選手は、社会人出身の24歳の左投げ左打ちの外野手で左右に打ち分けるミート力と俊足が特徴的な選手です。
2位の小幡選手は左打席からのシュアな打撃と長打力を併せ持つ高校生野手。
3位指名となった木浪選手は走攻守に堅実なプレーが特徴で、内野を全て守れるユーティリティさも持っております。
4位の齋藤投手は、最速152kmを誇る本格派右腕。ちなみに3位の木浪選手と同じホンダ出身です。
5位指名の川原投手は、左投げの最速141kmと特別速くはないですが変化球のキレ、制球の両方が高いレベルにあり、個人的に将来が楽しみです。
6位の湯浅投手は独立リーグ出身ですが、高卒でまだ19歳と若く、最速140km後半のストレートが魅力です。
育成1位で指名された片山選手は、左打ちの強肩強打の捕手です。ちなみに自分の兄と片山捕手は同じ中学で同じクラスだったとの事ですw(兄曰く)
最初は大阪桐生高校の藤原恭大外野手を狙ってたのですが、楽天とロッテと3球団との競合でロッテが交渉権獲得し、外れ1位として立命館大学の辰巳涼介外野手を狙いました。ですが、今度は楽天との競合で楽天に渡り、外れ外れ1位として近本選手を獲得しました。
藤原選手に辰巳選手と外野手を狙っていたという事は高齢化の外野陣の世代交代のための選択という印象を受けました。
高卒の野手は2位の小幡選手だけというのも気がかりではありますね。
あと育成指名とはいえ24歳の捕手が入団するとなると他の捕手がどうなってしまうのか…というのも少しはあります。
ともあれ指名されて入団を決めてくれたら1軍で活躍してほしいですね。(特に川原投手)
片山選手に関しては一日も早く支配下登録されて一軍で活躍する姿を見てみたいものです。
では今回はこの辺で
ご閲覧ありがとうございましたm(_ _)m
