阪神ファンのスコッチによるプロ野球日記

主にプロ野球(主に阪神)だったりゲームや車や自作料理について更新していきます。

阪神3人の外国人選手が自由契約に

どーも皆さんスコッチです。

先日、戦力外通告について書いていきました。戦力外通告だけでなく外国人選手の自由契約も発表されました。

 

阪神タイガースの外国人選手では3人が自由契約となり退団となってしまいました。

 

ウィリン・ロサリオ

マルコス・マテオ

ディエゴ・モレノ

以上の3名です。

 

ロサリオ選手は韓国リーグで2年連続3割30本100打点を記録し、3億4000万という高額年俸を引き下げて阪神に入団した選手で春季キャンプでは会心の当たりを連発していましたが、オープン戦で右打者の外に逃げる変化球に対応出来ず、シーズンに入っても二軍落ちを二度も味わうという結果になってしまい、75試合出場して打率.242 8本 40打点となりました。

 

マテオ選手は金本前監督就任年の2016年に加入した右投げの中継ぎ投手です。鋭いスライダーが武器で2017年にはチームメイトの桑原謙太朗投手と最優秀中継ぎを獲得しましたが、今年は17試合登板で防御率6.75と本来の実力を発揮出来ませんでした。

 

モレノ選手はロサリオ選手と同じ今年から阪神に入団したチェンジアップが自慢の右投げ中継ぎ投手てす。8試合登板して防御率2.70と特別悪くは無かったんですが今年で退団となりました。

 

3人も退団するとなると少し寂しい気もしますが、一つ気になった事があります。

 

それは今年シーズン途中から入団してきた左投げ左打ちのエフレン・ナバーロ選手についてです。

ナバーロ選手は途中入団ながらも66試合出場して打率.276 3本 25打点という結果を残しました。

 

安定した打撃だけでなくファースト守備も上手く外野も守ることも出来ます。

 

一時はこのナバーロ選手も退団するという記事も見ましたが、自由契約一覧の中にナバーロ選手の名前が無かったので残留するのかな?と思いました。

 

正直ナバーロ選手は一発が無くてもその分攻守共に安定感があるのと、対応力もあるのでもう1年様子見してもいいと思います。

 

では今回はこの辺で

 

ご閲覧ありがとうございましたm(_ _)m